「Lingus」は、アメリカのジャズ・フュージョン/ファンク・バンド、Snarky Puppyが2014年にリリースしたアルバム『We Like It Here』に収録されたインストゥルメンタル曲です。この曲は、バンドの代表曲の一つで、特にライブパフォーマンスでのエネルギッシュな即興と鍵盤奏者コリー・ヘンリー(Cory Henry)とショーン・マーティン(Shaun Martin)の壮絶なソロバトルが話題を呼び、YouTubeでのライブ映像が3,500万回以上再生されるなど(2025年5月時点、Web ID: 0, 8, 21)、世界的な人気を博しています。
長尺のインストゥルメンタルで、ジャズ・フュージョンとファンクの融合が特徴。コリー・ヘンリーのモーグ・シンセサイザーソロ(6分頃~)とショーン・マーティンのピアノソロがクライマックスを形成し、バンドの集団的インタープレイが圧巻です。
「Lingus」は、Snarky Puppyのアルバム『We Like It Here』(2014年)に収録された10分26秒のジャズ・フュージョン/ファンクの大作です。
