インコグニート(Incognito)の「We’re in This Thing Together」は、リーダーのブルーイ(Jean-Paul ‘Bluey’ Maunick)が率いるこのバンドの黄金期とも言える、ポジティブで力強いエネルギーに満ちた傑作です。
インコグニートには多くの名曲がありますが、この曲は特に「団結」と「希望」をテーマにした、非常にアップリフティングなナンバーです。インコグニートの「声」といえばやはりメイザです。彼女の豊潤で温かみのある低音から、伸びやかな高音までの表現力が、曲に深い説得力を与えています。
インコグニートが自分たちのルーツである70年代ソウルやファンクへの敬意を、現代的(2000年代当時)な洗練されたプロダクションで表現した作品です。
