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ジャズ 名曲 50選 その4
ジャイアント ステップス / ジャイアント・ステップス
ジャズサックス奏者ジョン・コルトレーンが1960年に発表したアルバムの中のタイトル曲です。ちょうどマイルス・デイヴィス・クインテットに参加していた頃に被さっていますが、ジョン・コルトレーンが最高にのっていた時期じゃないかと思います。長3度という転調を繰り返しながら演奏するという斬新なスタイルも最高に素敵です。
ジャイアント・ステップスは現在でも色んなアーティストがカバーしていて、スタンダードになっていますね。
僕はフリージャズがあまり好きではないので、ジョン・コルトレーンが後年フリージャズに傾倒していったのには少し残念です。
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